研修・イベント案内
第11回生活困窮者自立支援全国研究交流大会
11月9日、10日に第11回生活困窮者自立支援全国研究交流大会in愛知を開催しました。
生活困窮者自立支援法が改正され、制度は次の10年へと足を踏みだす中、「地域共生支援へ広がる課題 だからこそ抱え込まずにつながろう 共にあることを楽しみ前にすすもう」を大会テーマに愛知県東海市を会場にハイブリッドにて開催しました。
47都道府県から会場とオンラインでの参加をあわせて1,500名近くの参加がありました。
9日の全体会、10日の9つの分科会で熱い議論が交わされ、参加者は刺激を受け、テーマの通り、参加者同士が共にあることを楽しむことができた大会となりました。
参加者からは「各地の取り組みや現在の動向を知ることができ、大変勉強になった」「会って交流ができで嬉しかった」「明日からの元気をもらえた」等の感想が出されました。
参加申込をされた方限定で、12月初旬から年度末（2025年3月末）までアーカイブ視聴いただけます。
来年の第12回大会は、2025年11月8日、9日に滋賀県大津市での開催を予定しています。
チラシをご覧ください。
→チラシはこちら
◆ 第11回 生活困窮者自立支援全国研究交流大会in愛知 ◆
【日時】＜全体会＞2024年11月9日（土）（東海市芸術劇場・オンライン併用）
＜分科会/まとめの全体会＞2024年11月10日（日）（日本福祉大学東海キャンパス・オンライン併用）
主催 一般社団法人 生活困窮者自立支援全国ネットワーク
第11回生活困窮者自立支援全国研究交流大会実行委員会（厚生労働省委託事業）
（会員募集について）
生活困窮者自立支援全国ネットワークでは、随時会員を募集しています。
会員の方が参加できる家計改善支援部会、就労支援部会、子ども若者支援部会では、研修や催しを行っています。
多様な学びや交流の機会として、是非皆様のご加入をお待ちしております。
→会員の詳細や申込はこちら
生活困窮者自立支援全国研究交流大会 過去大会
第10回生活困窮者自立支援全国研究交流大会（2023年）
11月に第10回生活困窮者自立支援全国研究交流大会in北海道を開催しました。
生活困窮者自立支援法が制定されてから10年を迎え、「人と人とが向き合う、いのち・くらし・せいかつ 一なんとかなる 楽しみながら地域づくり一」を大会テーマに４年越しに北海道で開催しました。大会としても１０回目の節目となった大会には、会場参加とオンラインも含め１５００名近くの参加があり、11日の全体会、12日の8つの分科会では、会場の熱気がオンライン参加者にも伝わるような熱い議論が交わされました。参加者からは「久しぶりに対面で交流ができで嬉しかった」「明日からの元気をもらえた」等の感想が出されました。
参加申込をされた方限定で、年度末（2024年3月末）までアーカイブ視聴いただけるようにしています。
◆ 第10回 生活困窮者自立支援全国研究交流大会in北海道 ◆
【日時】＜全体会＞2023年11月11日（土）※対面・オンライン
＜分科会＞2023年11月12日（日）※対面・オンライン
＜まとめの全体会＞2023年11月18日（土）※オンラインのみ
主催 一般社団法人 生活困窮者自立支援全国ネットワーク
第10回生活困窮者自立支援全国研究交流大会実行委員会（厚生労働省委託事業）
●お問い合わせ先 一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク
メール：info@minna-tunagaru.jp
第9回生活困窮者自立支援全国研究交流大会（2022年）
●開催日 2022年11月12日（土）～2022年11月27日（日）
●方 式 ZOOMを使ったオンライン開催
2022年11月12日（土）～11月27日（日）にかけて、全体会を2回、分科会を9回開催しました。オンライン開催となって3回目の今年は約1,700人の申し込みがあり、オンタイムで延べ3,500人を超える方が参加された他、引き続きアーカイブ視聴の形で多数の方々に活用いただいています。
参加者からは「生活困窮者自立支援制度の理解が進んだ」「特別な支援を実施する必要性はないと感じた」「つながりが大事と強く感じた」「多様な方々のお話しを一挙に聞ける良い機会になった」など大変好評でした。
大会の概要は大会ニュース1～6号や大会報告書をご覧ください。
来年度開催予定の第10回全国研究交流大会は、北海道札幌市内に会場を設け、11月11日（土）～12日（日）にオンライン併用で開催できるように準備を進めております。詳細が決まりましたら、改めてご案内いたします。
●主催 一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク
●お問い合わせ先 一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク
TEL: 03-3232-6131 FAX: 092-482-7886
第8回生活困窮者自立支援全国研究交流大会（2021年）
●開催日 2021年11月13日（土）～2021年11月27日（土）
●方 式 ZOOMを使ったオンライン開催
●主催 一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク
●お問い合わせ先 一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク
TEL: 03-3232-6131 FAX: 092-482-7886
2021年11月13日（土）～2021年11月27日（日）にかけて、全体会を2回、分科会を９回開催しました。オンライン開催となって2回目の今年は1800人の申し込みがあり、オンタイムで延べ5000人を超える方に参加いただきました。
参加者からは「あらたな気づきが得られた」「原点を見つめ直すことができた」「とても参考になり、勇気をもらえた」「チャットの質問にも答えてもらえ、とても充実した時間だった」と大変好評でした。
大会の概要は大会ニュース１～７号をご覧ください。
来年開催予定の第9回全国研究交流大会は、東京都内に会場を設け、オンライン併用で開催できるように準備を進めております。詳細が決まりましたら、改めてご案内いたします。
第7回生活困窮者自立支援全国研究交流大会（2020年）
2020年11月15日（日）～2021年1月11日（月・祝）にかけてオンラインで開催し、1242人の参加がありました。全体会を2回、分科会を8回行い、参加者からは「全国の仲間と繋がることができ。元気をもらった」「明日からの支援に生かせることが学べた」「オンラインで参加しやすかった」と大変好評でした。
大会の概要は大会ニュース１～６号をご覧ください。
第7回全国研究交流大会開催方式変更のお知らせ
第7回生活困窮者自立支援全国研究交流大会は開催方式が変更になりました。
皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症の対応等で、多忙な日々をお過ごしの事と思います。日々奮闘されている皆様に、心より敬意を表します。
11月14日・15日に、京都市の同志社大学にて開催を予定しておりました「第7回生活困窮者自立支援全国研究交流大会」は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、参加者が1000人規模で一堂に会しての開催は難しいと判断いたしました。
それに代わるものとして、オンラインを活用して支援現場に役立つ情報や、各地の取り組み、支援員の皆さんが元気になれるようなリモートによる企画をお届けできないかと考えております。
内容が決まり次第、当法人のホームページや困窮者支援情報共有サイト（みんなつながるネットワーク）に掲載させて頂きます。また、全国の自治体にもメール等でお知らせし、会員の皆様には会報等でご案内いたします、いま暫くお待ち下さい。
令和3年度は、新型コロナ感染症の終息が前提にはなりますが、愛知県での大会開催を企画する予定です。
WEB上とはなりますが、皆さんとお目にかかれること、つながりあえることを楽しみにしております。
第6回生活困窮者自立支援全国研究交流大会ｉｎ仙台
●開催日 2019年11月３日（日）・４日（月・祝）
●会場 東北福祉大学（宮城県仙台市）
●主催 一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク
●お問い合わせ先 一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク
TEL: 03-3232-6131 FAX: 092-482-7886
２０１９年１１月３日(日)・４日(月)に宮城県仙台市の東北福祉大学にて、第６回生活困窮者全国研究交流大会を開催しました。当日は生活困窮者支援事業に携わる支援員を初め、行政・学識者等、１０００人を超える人々が集い、熱気あふれる大会となりました。
１日目の全体会では、自殺対策、共生のまち創り、女性による女性支援、刑余者支援の第一人者が登壇し、生活困窮者自立支援制度の枠を超えた提言やディスカッションが行われ、２日目は１０の分科会に分かれて、実践報告や参加者との質疑応答などを通して、それぞれの事業、テーマについての理解を深めることができました。
大会の様子の写真を一部紹介いたします。
全国ネットワーク 宮本代表ご挨拶
厚生労働省 鈴木事務次官ご挨拶
全体会シンポジウム
全体会会場全体
自殺対策について話す清水康之さん
共生のまち創りについて話す大原裕介さん
女性による女性支援について話す橘ジュンさん
刑余者支援について話す伊豆丸剛史さん
第１分科会
第２分科会
第３分科会
第４分科会
第５分科会
第６分科会
第７分科会
第８分科会
第９分科会
第１０分科会
振り返り
第5回生活困窮者自立支援全国研究交流大会ｉｎ熊本
●開催日 2018年11月10日（土）・11日（日）
●会場 熊本県立劇場コンサートホール（全体会）ほか
●主催 一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク
●お問い合わせ先 一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク
TEL: 03-3232-6131 FAX: 092-481-7886
第4回生活困窮者自立支援全国研究交流大会ｉｎ高知
●開催日 2017年11月11日（土）・12日（日）
●会場 1日目全体会／高知県立県民文化ホール（高知県高知市本町４丁目３－３０）
2日目分科会／高知県立大学（永国寺キャンパス）
●参加費 １人10,000円（※会員は7,000円。年会費は3,000円）
●申込締切日 2017年9月29日（金）
●主催 一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク
●お問い合わせ先 一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク
TEL: 03-3232-6131 FAX: 092-481-7886
第3回生活困窮者自立支援全国研究交流大会ｉｎ神奈川
●開催日 2016年11月12日（土）・13日（日）
●会場 1日目全体会／川崎市教育文化会館（神奈川県川崎市川崎区富士見2-1-3）
2日目分科会／慶應義塾大学 日吉キャンパス（神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1）
●参加費 １人10,000円（※会員は7,000円。年会費は3,000円）
●主催 一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク
第3回生活困窮者自立支援全国研究交流大会実行委員会
●お問い合わせ先 一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク
TEL: 03-3232-6131 FAX: 092-481-7886
「第３回生活困窮者自立支援全国研究交流大会」開催要綱の一部に間違いがございましたので、お詫び申し上げますとともに訂正したデータを掲載いたします。
【5頁目】 分科会５パネラー 塚越 敎子氏の所属表記において
【誤】NPO法人くらし協同館なかよし 理事長（首都大学東京等大学講師非常勤講師（認定NPO法人文化学習協同ネットワーク理事兼若者支援事業スタッフ）
【正】NPO法人くらし協同館なかよし 理事長
第３回生活困窮者自立支援全国研究交流大会開催要綱ver2.pdf PDFファイル 11.2 MB
ダウンロード
第2回生活困窮者自立支援全国研究交流大会ｉｎ福岡
●開催日 2015年11月7日（土）・8日（日）
●会場 福岡大学（福岡県福岡市城南区七隈８−１９−１）
●定員 1500人
※1日目の会場はＡ会場（1,000人収容）とＢ会場（500人収容）に分かれてご入場いただきます。いずれかの会場が中継となります。また、２日目のまとめのセッションも一部中継となりますので、予めご承知おきください。
●参加費 １人10,000円（※会員は7,000円。年会費は3,000円）
●主催 一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク
第２回生活困窮者自立支援全国研究交流大会実行委員会
●参加申込 下記より「開催要綱・参加申込書」 をダウンロードし、必要事項をご記入の上、郵送またはFAXにてお申込みください。
●参加申込締切り 2015年10月30日（金）までにFAXまたは郵送にてお申込みください。
●協賛（ブース出展）申込みについて（2015年10月9日必着）
本大会への協賛（ブース出展）をご希望される場合は、「協賛申込書」を以下よりダウンロードし、必要事項をご記入の上、郵送またはFAXにてお申込みください。
第1回生活困窮者自立支援全国研究交流大会ｉｎ兵庫
生活困窮者自立支援法の施行が間近です。制度の詳細が徐々に決定され、国の人材養成研修も始っていますが、この制度がこれまでにないまったく新しいものであるだけに、これを地域で創造していくには、多くの挑戦が私たちを待ち 受けています。そこで、この制度に携わる人たちの横断的なネットワークを広げ、制度をいかに育てるのかを考えるため、全国の行政職員、支援員、学識者が一堂に会する研究交流大会を開催します。
●開催日 2014年11月8日（土）、9日（日）
●会場 関西学院大学 西宮上ヶ原キャンパスＢ号館（兵庫県西宮市上ヶ原一番町1－155）
●参加費 10,000円（会員特典あり）
※生活困窮者自立支援全国ネットワークにご入会いただいた場合、参加費7,000円にて大会参加が可能です。（年会費3,000円／懇親会費は別途）
学生の方は7,000円（年会費3,000円込み）に割引をします。
学生証を持参された方には大会当日受付カウンターで3,000円を返金します。
●定員 1,000人（先着500人は第1会場。第2会場は生中継となります）
＊プログラムの詳細は、下記開催要綱をダウンロードしてご確認ください。
