研修・イベント案内
全国研究交流大会

第8回生活困窮者自立支援全国研究交流大会(2021年)
●開催日 2021年11月13日(土)~2021年11月27日(土)
●方 式 ZOOMを使ったオンライン開催
●主催 一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク
●お問い合わせ先 一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク
TEL: 03-3232-6131 FAX: 092-482-7886
全国の研修・イベント案内情報
日本伴走型支援協会 設立記念シンポジウム
「伴走型支援」を深め普及するため、日本伴走型支援協会の活動がスタートしました。
この度、設立記念シンポジウムをオンラインにて行ないますので、皆様どうぞご視聴ください。
【日本伴走型支援協会 設立記念シンポジウム】
2022年3月12日(土)13時‐15時30分
https://www.youtube.com/watch?v=9vVopV20paM
第一部 設立にあたって(趣旨説明・来賓ごあいさつ)
第二部 シンポジウム
セッション1 伴走型支援について聞く
・奥田知志
聞き手:原田正樹
セッション2 伴走型支援を深める
・向谷地生良(浦河べてるの家/協会共同代表)
・勝部麗子(豊中市社会福祉協議会)
・奥田知志(NPO法人抱樸/協会共同代表)
聞き手:原田正樹(日本福祉大学)
利用しやすい就労支援に向けてー多様な地域連携と地域づくりの進め方
●開催日:2022年3月28日(月)13:30~16:00
●参加費:無料
●開催方法:Zoomミーティング
●プログラム:
あいさつ 池田 徹 氏 ユニバーサル志縁センター代表理事
講演 「地域連携による就労支援の展開 ~誰もが役割を持てる社会を目指して~」
米沢 秀典 氏 厚生労働省社会・援護局地域福祉課 生活困窮者自立支援室長補佐
報告
1 当事業の説明と各地域の注目ポイント
西岡 正次 氏 A’ワーク創造館 副館長・就労支援室長
2 大分県竹田市での取り組み
矢野 茂生 氏 おおいた子ども支援ネット 専務理事・事務局長
3 長野県東御市での取り組み
佐藤 もも子 氏 東御市社会福祉協議会 まいさぽ東御 主任相談支援員
4 取り組みの成果と展望
西岡 正次 氏
質疑応答
講演 「多様な連携(就労支援インフラ)づくりに向けて~プログラム評価の意義と方法~」
新藤 健太 氏 群馬医療福祉大学 社会福祉学部講師
今後に向けて ユニバーサル志縁センター事務局
●参加申込:https://forms.gle/vHUzW3XmayB4Kg4p7
●主催:公益社団法人ユニバーサル志縁センター
共催:A’ワーク創造館(大阪地域職業訓練センター)
●お問い合わせ先:info@u-shien.jp
【就学援助/児童扶養手当/生活保護世帯子ども向け】 無料オンライン学習支援のご案内
新型コロナウイルス感染拡大によるオンライン学習環境整備が急務となりました。
就学援助/児童扶養手当/生活保護世帯向けに、下記のような案内がありました。ご関心のある方はぜひご検討ください。
【100名募集!】就学援助/児童扶養手当/生活保護世帯子ども向け無料オンライン学習支援プログラム(無料貸出パソコン・Wifi付き)
認定NPO法人カタリバは、経済的理由でオンラインによる学習環境の整備が整っていない方々を対象に無料のオンラインによる学習と伴走支援がついた「キッカケプログラム」を提供しています。
この度、現在約350名以上の子どもたちが利用するプログラムの枠を大幅に増加いたしました。
以下にあてはまると思った方はぜひご検討ください。
・塾や習い事に通うのが金銭的に難しく、将来の進路選択に不安を抱えている
・学校からオンライン授業や宿題が出ていても取り組めていない
・不登校、または学校を休みがちな子ども、家に引きこもりがち
<「キッカケプログラム」オンライン学習支援プログラムの概要>
●内容
オンラインを通した多様な学びの機会の提供
●プログラム支援期間
2021年5月~9月(以降、継続申請により継続可)
※スケジュールは多少前後する可能性がございます。ご了承ください。
●申込期間
・一次締切:2月26日(金)~3月25日(木)23:59
・二次締切:3月26日(金)~4月6日(火)23:59
以下、すべて満たしている方が対象となります。
・自治体から発行される就学援助受給証明書等をお持ちの小学3年生〜高校3年生の子どもがいるご家庭
・週1回の面談参加の必要性を子ども自身が理解できること
・保護者が月1回の保護者面談に参加できること
・保護者が子どものオンラインの学びサポートに意欲があり、協力的関係が築けること
※応募条件を元に審査を行い、2021年4月上旬までに採用者を決定します。
●応募コース
(1)オンラインの学びプログラム 平日放課後or土日コース<6か月間>
(2)オンラインの学びプログラム 平日日中コース<6か月間>【不登校生徒向け】
※子ども・保護者との面談や、個人でデジタル学習教材は曜日・時間は曜日関係なく設定・使用できます。
●応募方法
下記募集サイトをご確認ください。
「キッカケプログラム」URL:https://manatsuna.net/
「長崎多職種連携・たまごの会」の活動について学ぶzoom学習会
NPO 法人そーさぽ旭川では、福祉分野の支援者支援に取り組んでいます。このたび、その一環として、「長崎多職種連携・たまごの会」の取組みをご紹介します。
たまごの会は、長崎純心大学と長崎大学において、福祉・心理・医療等を学ぶ学生で構成されるサークル活動です。学生のみなさんは、いずれそれぞれのフィールドで対人援助職として活躍することとなります。学生のうちに互いの着眼点を学んでおくことで、現場に入ったあとの「多職種連携」をよりスムーズなものとし、将来の全世代・全対象型の地域包括支援体制の構築につなげることを目指されています。
今回は、zoom を活用して長崎と旭川を結び、長崎から取組みをご紹介いただきます。参加方法は zoom のみです。
1636km もの距離をこえて、長崎とつながる企画です。この機会に、ぜひご参加ください。
mail:ssn.asahikawa@gmail.com
HP : https://ssn-asahikawa.jimdofree.com
【チラシ】

※クリックでPDFを表示
≪一般社団法人つながる社会保障サポートセンター設立1周年記念シンポジウム≫
~コロナ禍における地域共生社会の実現~
新型コロナへの対応を含め、ますます複雑・多様化する相談現場。つながる社会保障サポートセンター(「つなサポ」)では、そんな相談現場で役に立つ情報をお届けし、ゆるやかなつながりを紡いでいくため、連続学習会をZOOMで開催しています。
今回は、「コロナ禍における地域共生社会の実現」をテーマに、シンポジウムを開催します。
多様な背景を持つ様々な人~誰もが地域でともに元気に暮らし続けることができる「地域共生社会」。従来からその実現に向け、様々な取り組みがなされてきました。新型コロナで人と人とが分断されがちな今日において、地域共生社会を進めていくにはどうすれば良いのか? 国においても、法律改正や新しい施策が展開されるなど、大きな動きも出ています。
そこで今回は、厚生労働省の唐木室長と中央大学の宮本太郎教授をゲストに迎え、新型コロナの生活困窮者支援を振り返りながら、地域共生社会の概要や課題・これからの展望を考えます。
●日時:2021年4月17日(土) 午後2時から4時30分
●開催方法:オンライン(ウェビナー)
●タイムスケジュール:
(1)午後2時~2時30分(30分)
講義 「コロナ禍における生活困窮者支援の現状と効果、これからの施策について」
講師:厚生労働省社会・援護局地域福祉課 生活困窮者自立支援室長 唐木啓介 氏
(2)午後2時40分~3時40分(60分)
基調講演 「コロナ禍における地域共生社会の実現」
講師:中央大学法学部教授 宮本太郎 氏
(3)午後3時45分~午後4時30分(45分) 質疑応答
進行:つながる社会保障サポートセンター理事 林 星一 氏
生水 裕美 氏
●参加費:1,000円 (振込手数料込み)
*つながる社会保障サポートセンター「正会員」「賛助会員」は無料です。
*生活困窮者のかたと学生のかたは、無料です。
◎振込口座:
関西みらい銀行 箕面中央支店 普通 0044496
シャ)ツナガルシャカイホショウサポートセンター
*1,000円から振込手数料を引いた金額を振り込んでください。
(例)振込手数料が440円の場合。1,000円 ー 440円= 560円を振り込んでください。
●参加申込:すべてのかたが、事前に申込みが必要です。
つながる社会保障サポートセンター会員も一般のかたも、申込んでください。
申込みURL:https://bit.ly/3dVX1Gw
または、https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Yl8hXq9eRF6fKf2DJY0YwQ
●主催:一般社団法人つながる社会保障サポートセンター
********************************************
一般社団法人つながる社会保障サポートセンター
〒562-0014 大阪府箕面市萱野4丁目3-10-402 メイプル法律事務所内
Phone 072-724-2730 FAX 072-723-9801 E-mail:tunasapo.center@gmail.com
ホームページ:https://tunasapo.jimdofree.com/
********************************************
【4月17日 つなサポ連続学習会 告知】
※クリックでPDFを表示
令和3年度社会福祉主事資格認定通信課程(民間社会福祉事業職員課程/春期コース) 受講者募集
生活困窮者の多様なニーズに応えるためには、専門的研修に加えて、幅広い横断的な学びが不可欠です。社会福祉主事の学習を通して、基礎的横断的な知識を深めませんか?
●受講期間:2021年4月~2022年3月
●学習内容:
①自宅学習による答案作成(16科目、年4回提出)
②中央福祉学院(ロフォス湘南)で開催するスクーリング(5日間)
③修了テスト
●受講料:89,000円(消費税等込。テキスト・教材費、スクーリング授業料含む)
●申込締切:2021年2月28日(日)
※受講案内には1月31日(金)締切と記載がございますが、 当初の申込締切(1/31)より締切期限を延長いたしました。
●申込方法:「受講案内・申込書」は、中央福祉学院ホームページ
http://www.gakuin.gr.jp/training/course295.htmlよりダウンロードしてください。
●お問合せ先:社会福祉法人全国社会福祉協議会 中央福祉学院 社会福祉主事係
TEL:046-858-1355
URL:http://www.gakuin.gr.jp/